基本情報処理技術者試験の自己採点
4月19日、基本情報処理技術者試験を受けてきました。
1ヶ月前に計画を立てて勉強をしはじめた?アレです。
結論からいいますと、、、、
合格発表は5月末なので、まだ分かりませんが、自己採点の結果は芳しくなかったです。
ちなみにこの試験、午前と午後の2種類に分かれており、それぞれ約600点以上で合格となります(なぜ約なのかというと、詳しい採点基準が公開されていないためです)。
以下、自己採点結果です。
午前:正解56問 / 不正解24問 正答率70%
午後:正解:19問 / 不正解19問 正答率50%
午前はなんとかなりそうですが、いかんせん午後がやばい。
せめてもの救いは、難易度が高く配点が高そうな問題ばかり正解している点でしょうか(なぜだ…)。
本試験の敗因は(まだ負けてませんが)あきらかに、
今回の試験から、以前では出題されなかった新ジャンルの問題が多数出題されていました。
午前試験ではストラテジ系やらマネジメント系などなど…。一見すると難易度は高そうですが、問題文をよく読めば勉強しなくても解ける問題が多かった気がします。
午後試験では表計算(ようするにExcel)も新しく出題されるようになりました。
私はプログラムの経験がJavaしかなかったので、試験当日もJavaで受験しようと考えていました。
が、しかし。
問題を見た瞬間、これは無理だと栄誉ある?撤退を決断。
表計算に逃げました。はい(ゴメンナサイ)。
ちなみに表計算はただのExcelなので難易度はかなり低めで、普通に使える人ならば誰でも解けるレベルでした。
そういえば面白い問題がありました。
Q.デビットカードの決済方法は?
ぇぇー。これってプログラマーの試験だよね?っと思わず突っ込みたくなる問題。IPAはいったいなぜこんな問題を出したのか小一時間問い詰めたいです。
(※答えはこちら)
さてさて、あわよくば合格することを願い、気長に発表を待ちますか。